脂肪吸引当日の服装選び〜快適な回復のための準備ガイド|【東京】脂肪吸引の森クリニック|中央区銀座の脂肪吸引・注入専門の美容外科

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脂肪吸引当日の服装選び〜快適な回復のための準備ガイド

脂肪吸引当日の服装選び〜快適な回復のための準備ガイド|【東京】脂肪吸引の森クリニック|中央区銀座の脂肪吸引・注入専門の美容外科

2025年11月17日

脂肪吸引当日の服装選び〜快適な回復のための準備ガイド

脂肪吸引当日に最適な服装の重要性

脂肪吸引を受ける決断をされた方、おめでとうございます。新しいボディラインへの第一歩を踏み出されたことになります。私は脂肪吸引専門医として数多くの症例を担当してきましたが、術後の回復をスムーズに進めるためには、実は「当日の服装選び」が非常に重要なポイントとなります。

適切な服装は、術後の痛みや不快感を軽減するだけでなく、帰宅時の移動をスムーズにし、回復期間中のストレスを大幅に軽減してくれます。特に術直後は体の動きが制限されるため、着脱が容易な服装を選ぶことが、想像以上に大きな違いを生み出すのです。

この記事では、私の臨床経験と最新の医学的知見に基づいて、脂肪吸引当日に最適な服装の選び方と、回復をサポートするための準備について詳しくご紹介します。負担を最小限に抑え、効果を最大限に引き出すための具体的なアドバイスをお届けします。

脂肪吸引後の回復に適した快適な服装一式

脂肪吸引直後に考慮すべき服装の基本条件

脂肪吸引手術を受けた直後は、体に様々な変化が生じます。腫れや痛み、動きにくさなどが出現するため、帰宅時の服装選びは慎重に行う必要があります。私の臨床経験から、以下の基本条件を満たす服装をお勧めします。

ゆとりのある服装を選ぶ理由

術後は施術部位に圧迫着を装着した状態で帰宅することになります。この圧迫着の上から着用する服は、十分なゆとりがあるものを選びましょう。

きつい服は圧迫着を不必要に押し付け、痛みを増強させる原因になります。また、腫れが出てくると、手術前にフィットしていた服でも窮屈に感じることがあります。特に脂肪吸引部位の周辺は、予想以上に敏感になっているため、少しの圧迫でも不快感を感じやすいのです。

私のクリニックでは、術後の患者さんには「手術前のサイズより1〜2サイズ大きめの服を用意してください」とアドバイスしています。これは単なる快適さのためだけではなく、回復を妨げないための医学的な配慮でもあるのです。

着脱が簡単な服を選ぶことの重要性

脂肪吸引後は、体を大きく動かしたり、腕を高く上げたりする動作が痛みを誘発します。そのため、頭からかぶるタイプのTシャツやセーターよりも、前開きのシャツやジッパー付きのトップスが圧倒的に着脱しやすいです。

特に上半身(二の腕や背中など)の脂肪吸引を受けた場合は、腕を上げる動作が困難になるため、前開きタイプの服は必須と言えるでしょう。

下半身の場合も同様に、ウエストがゴム仕様のパンツやスカートなど、ボタンやファスナーの操作が少なくて済む服装が理想的です。術後の体の状態を考えると、こうした「着脱の容易さ」は想像以上に重要な要素となります。

私が経験した患者さんの中には、この「着脱のしやすさ」を軽視して、術後に着替えの際に苦労された方も少なくありません。事前の準備で防げるストレスは、しっかり対策しておきましょう。

部位別・最適な服装選びのポイント

脂肪吸引を受ける部位によって、当日に着用すべき服装は大きく異なります。私の経験から、部位別に最適な服装選びのポイントをご紹介します。

顔・顎下の脂肪吸引時の服装

顔や顎下の脂肪吸引を受ける場合、術後はフェイスバンドなどの圧迫具を装着することになります。この場合、首元が広く開いた服や、ボタンタイプのシャツが適しています。

特に注意したいのは、首周りがきつい服は避けるということです。タートルネックやハイネックの服は、圧迫具との干渉で不快感を生じるだけでなく、圧迫効果を妨げる可能性もあります。

また、帽子やフードつきのパーカーなどは、術後の圧迫具を隠すのに役立ちます。特に人目が気になる方は、大きめのフードつきアウターを用意しておくと安心です。

二の腕・上半身の脂肪吸引時の服装

二の腕や上半身の脂肪吸引後は、腕を上げる動作が痛みを伴うため、前開きのカーディガンやジッパー付きのパーカーが最適です。

袖口が広めのデザインも、腕の圧迫着との干渉を避けるために重要なポイントです。袖口がきつい服は、圧迫着の上から着用すると窮屈に感じるだけでなく、腕の腫れを悪化させる可能性もあります。

私のクリニックでは、二の腕の脂肪吸引を受ける患者さんには、「前開きで袖口が調整可能なカーディガンタイプの服」を特に推奨しています。これにより、術後の着替えのストレスを大幅に軽減できるからです。

脂肪吸引後の二の腕用圧迫着と適した前開きカーディガン

お腹・腰回りの脂肪吸引時の服装

お腹や腰回りの脂肪吸引後は、ウエスト部分の圧迫を避けることが重要です。ウエストゴム入りのゆったりとしたパンツやスカートが理想的です。

特にジーンズなどの硬い素材や、ウエストがきつい服は避けるべきです。術後はお腹周りが敏感になっているため、柔らかい素材のスウェットパンツやジャージなどがおすすめです。

また、上着は長めのタイプを選ぶと、圧迫着が外から見えにくくなるため、精神的な安心感も得られます。私の患者さんからは「長めのパーカーやチュニック丈のトップスが役立った」という声をよく聞きます。

太もも・ふくらはぎの脂肪吸引時の服装

下半身の脂肪吸引を受けた場合、術後は特殊な圧迫着を装着します。この上から履く服は、十分にゆとりのあるワイドパンツやスカートが適しています。

特に太ももの脂肪吸引後は、足を曲げる動作が制限されるため、着脱が容易なデザインを選ぶことが重要です。サイドにスナップボタンが付いたジャージタイプのパンツや、ゆったりとしたマキシ丈のスカートなどが便利です。

靴も重要なポイントです。かがむ動作が困難になるため、スリッポンタイプやマジックテープ式など、座ったままでも簡単に履ける靴を選びましょう。ヒールのある靴は避け、安定感のあるフラットシューズが安全です。

季節別・脂肪吸引当日の服装選び

脂肪吸引を受ける季節によっても、適した服装は変わってきます。季節ごとの特徴を踏まえた服装選びのポイントをご紹介します。

夏場の脂肪吸引時の服装と注意点

夏場は汗をかきやすく、圧迫着との相性が気になる季節です。吸湿性・速乾性に優れた素材の服を選ぶことが重要です。

綿100%の服は汗を吸いますが、乾きにくいというデメリットがあります。代わりに、ポリエステルと綿の混紡など、速乾性のある素材がおすすめです。特に圧迫着の上に着用する肌着は、サラッとした素材を選びましょう。

また、夏場は術後の腫れが出やすいため、より一層ゆとりのある服装を心がけることが大切です。私のクリニックでは、夏場に脂肪吸引を受ける患者さんには「通常より更にワンサイズ大きめの服を」とアドバイスしています。

紫外線対策も忘れずに。術後の皮膚は敏感になっているため、UVカット機能のある服や、日傘などの準備も検討しましょう。

夏場の脂肪吸引後に適した速乾性のある軽量服

冬場の脂肪吸引時の服装と防寒対策

冬場は防寒と着脱のしやすさを両立させることがポイントです。重ね着よりも、一枚で暖かい素材の服を選ぶことをお勧めします。

フリース素材やウール混の柔らかい素材は、軽くて暖かく、術後の体に優しいです。特に前開きタイプのフリースカーディガンやジャケットは、着脱が容易で重宝します。

下半身の場合は、裏起毛のスウェットパンツやジャージが適しています。ただし、あまりに厚手だと圧迫着との重ね着で動きづらくなるため、適度な厚さのものを選びましょう。

また、マフラーやストールは、顔や首の脂肪吸引後の圧迫具を隠すのに役立ちます。大判のストールは、肩や上半身の保温にも使えて便利です。

冬場は特に、帰宅時の移動手段も考慮しましょう。タクシーなど、寒さに長時間さらされない移動方法を事前に手配しておくことをお勧めします。

術後の圧迫着と普段着の組み合わせ方

脂肪吸引後の回復期間中、圧迫着は必須アイテムとなります。この圧迫着と普段着をどのように組み合わせるかは、回復期間中の快適さに大きく影響します。

圧迫着の役割と重要性

圧迫着は単なる「締め付ける下着」ではありません。術後の腫れを抑制し、皮膚と深部組織の癒着を促進する医療器具としての役割を持っています。

適切な圧迫は、術後の出血やリンパ液の貯留を防ぎ、より美しい仕上がりをサポートします。また、皮膚のたるみを最小限に抑え、新しいボディラインを形成するのを助けます。

私のクリニックでは、術後の圧迫着着用期間を約4〜6週間としています。この期間は個人差がありますが、適切な圧迫を維持することで、より良い結果につながることが多いです。

圧迫着は医師の指示に従って正しく着用することが重要です。きつすぎる圧迫は血流を妨げ、緩すぎると効果が得られません。適切なサイズと着用方法を守りましょう。

圧迫着の上に着る服の選び方

圧迫着の上に着る服は、圧迫効果を妨げないよう、十分なゆとりがあるものを選びましょう。特に圧迫着の端が当たる部分(脇の下や太ももの付け根など)は、擦れによる不快感が生じやすいため注意が必要です。

素材は、肌触りの良い柔らかいものが理想的です。特に圧迫着と直接触れる肌着は、シームレスタイプや縫い目が平らなものを選ぶと、摩擦による刺激を減らせます。

また、圧迫着が外から見えることを気にする方も多いです。そのような場合は、少し厚手の素材や、プリントやデザインが入った服を選ぶと、圧迫着のラインが目立ちにくくなります。

私の患者さんからは「黒や紺などの濃い色の服だと、圧迫着のラインが目立ちにくかった」という声もよく聞きます。色選びも一つの工夫です。

脂肪吸引後の圧迫着と組み合わせやすい普段着の例

専用の術後リカバリーウェアの活用法

近年は、脂肪吸引後のリカバリー期間専用にデザインされた服も市販されています。これらは圧迫着との相性を考慮した設計になっており、回復期間中の快適さを高めてくれます。

専用リカバリーウェアの特徴は、圧迫着の上から着用しやすいゆとりあるサイズ感、着脱が容易な前開きデザイン、そして圧迫着との摩擦を最小限に抑える素材選びにあります。

特に「リポサポ」などの脂肪吸引専用圧迫着ブランドでは、術後の各段階に合わせた製品が展開されています。初期の強い圧迫が必要な時期から、徐々に圧を弱めていく回復後期まで、状態に合わせた製品を選べるのが利点です。

ただし、専用ウェアは必須ではありません。普段着の中から適切なものを選ぶことでも十分対応できます。予算や期間を考慮して、必要に応じて検討しましょう。

脂肪吸引当日の持ち物リスト

脂肪吸引当日は、適切な服装に加えて、いくつかの必須アイテムを準備しておくと安心です。私の臨床経験から、特に役立つ持ち物をリストアップしました。

必須の持ち物と便利アイテム

まず、身分証明書や保険証、診察券などの基本的な書類は忘れずに持参しましょう。また、事前に処方された薬がある場合は、それも忘れずに。

術後の腫れや痛みに備えて、クリニックから処方される薬とは別に、普段使い慣れている市販の痛み止めを持っておくと安心です。ただし、使用前には必ず医師に相談してください。

吸水性の高いパッドやガーゼも便利です。術後は浸出液が出ることがあり、予備のパッドがあると安心です。多くのクリニックでは提供していますが、念のため確認しておきましょう。

また、術後の体調管理のために、軽い飲み物や小さなおやつも用意しておくと良いでしょう。特に血糖値の急激な変動を防ぐため、手術後に少し糖分を摂ることをお勧めします。

脂肪吸引当日の持ち物一式

帰宅時の移動手段と注意点

脂肪吸引後は、自分で運転して帰宅することは避けるべきです。麻酔の影響や術後の痛み、動きにくさなどを考慮すると、安全面で大きなリスクがあります。

理想的には、家族や友人に送迎を依頼するか、タクシーなどの公共交通機関を利用しましょう。特に大規模な脂肪吸引を受けた場合は、付き添いの人がいると安心です。

移動中の姿勢も重要です。長時間同じ姿勢でいると、腫れや痛みが悪化する可能性があります。可能であれば、小さな枕やクッションを持参して、術部を圧迫しない姿勢をサポートするのも良い方法です。

また、帰宅経路も事前に計画しておきましょう。特に階段の多い経路や混雑する時間帯は避け、できるだけスムーズに移動できるルートを選ぶことをお勧めします。

回復期間中の服装の工夫とケアのポイント

脂肪吸引後の回復期間は、一般的に数週間から数ヶ月続きます。この期間中の服装選びとケアのポイントをご紹介します。

回復段階に合わせた服装の変化

回復初期(1〜2週間)は、圧迫着の上からゆったりとした服を着用することが基本です。この時期は腫れが最も強く出るため、特にゆとりのある服装が重要です。

中期(3〜4週間)になると、腫れは徐々に引いてきますが、まだ圧迫着の着用が必要です。この時期は、少しずつ普段の服装に近づけていくことができますが、締め付けの強い服はまだ避けるべきです。

後期(1〜2ヶ月)には、医師の指示に従って圧迫着の着用時間を減らしていきます。この時期から、徐々に通常の服装に戻していくことができますが、施術部位に直接圧がかかるようなきつい服は、もう少し様子を見てからにしましょう。

最終的な結果が安定するのは、個人差はありますが、約3〜6ヶ月後です。この時期になれば、ほとんどの方が通常の服装に戻ることができます。

日常生活での服装の工夫とアドバイス

回復期間中の日常生活では、いくつかの服装の工夫が役立ちます。例えば、レイヤードスタイル(重ね着)は、温度調節がしやすく、圧迫着のラインも隠せるため便利です。

また、ストレッチ性のある素材は、体の動きを制限せず、圧迫着との相性も良いです。特に回復中期以降は、適度なストレッチ性のある服で、徐々に体を慣らしていくのがおすすめです。

仕事着などフォーマルな服装が必要な場合は、ゆったりとしたシルエットのブラウスやパンツスーツ、Aラインのスカートなどが、圧迫着を目立たせずに着こなせます。

最後に、この回復期間は、新しいボディラインに合った服選びを楽しむ良い機会でもあります。焦らず、体の変化を感じながら、少しずつワードローブを更新していくことをお勧めします。

まとめ:快適な回復のための服装選び

脂肪吸引当日の服装選びは、術後の回復をスムーズに進めるための重要な準備の一つです。この記事でご紹介したポイントを参考に、ご自身の施術部位や季節に合わせた最適な服装を選んでください。

基本的には、ゆとりがあり着脱が容易な服装を心がけることが大切です。術後の圧迫着との相性も考慮し、素材や形状を選びましょう。また、季節に応じた調整や、回復段階に合わせた服装の変化も意識すると良いでしょう。

私は院長として多くの脂肪吸引症例を担当してきましたが、術前の準備が十分な患者さんほど、術後の回復がスムーズである傾向を実感しています。特に服装選びは、見落とされがちですが、実は大きな差を生む要素なのです。

「負担は最小限に、効果は最大限に」これは私のクリニックの理念ですが、この服装選びのアドバイスも、まさにその理念に基づいています。適切な準備で術後の負担を減らし、美しい結果への道のりをより快適にしていただければ幸いです。

脂肪吸引は新しい自分への第一歩です。その一歩を踏み出すあなたを、私たち脂肪吸引の森クリニックは全力でサポートします。術前・術後のご質問やご不安がありましたら、いつでもご相談ください。

より詳しい情報や個別のアドバイスが必要な方は、ぜひ脂肪吸引の森クリニックにお問い合わせください。あなたの理想のボディラインへの道のりを、専門医として全力でサポートいたします。

【著者】森 祐揮(もり ゆうき)

【プロフィール】
広島大学医学部医学科を卒業後、横浜旭中央総合病院、慶應義塾大学病院、大手美容外科品川美容外科クリニックにて部長を歴任。さらに Mods Clinic 名古屋院の院長を務めた後、2025年に脂肪吸引の森クリニックを開院。

「ダウンタイムは最小限、効果は最大限に」をモットーに、脂肪吸引・脂肪注入・ボディデザインを専門分野としています。施術に伴うリスク・ダウンタイムを徹底的に軽減しながら、明瞭価格・不要なオプションの排除を徹底しており、安心して通えるクリニックづくりに注力しています。

【専門領域】
脂肪吸引(360°ボディデザイン:お腹、腰・背中、太もも、二の腕、ふくらはぎ)
脂肪注入(豊胸・ヒップアップ)
美容外科全般、ボディライン形成
ダウンタイム・アフターケアの徹底

所属・資格
日本美容外科学会(JSAS / JSAPS)会員(※確認可能)
日本形成外科学会 会員(※確認可能)
その他、美容医療における研鑽・学会発表経験多数

メッセージ
「施術そのものの美しさだけでなく、その後の日常における快適さ・安心感を何より大切にしています。
“翌日から普段通り”というボディデザインを実現できるよう、技術も環境も常にブラッシュアップしています。
患者さま一人ひとりの理想に丁寧に寄り添い、“自然で美しい仕上がり”をご提供します。」

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